足もとの美「豊橋」

これは――【honoyuu mama】からもらった――といって、2008.12.5に紹介したものです。

足もとの美「豊橋」



<じゃくでん>らしい文字が何とか読める。





何故再びこれを出したか・・・それは、
私の住んでいる町の「町民レクレーション」があったのです。
2011.11.13のことです。

およそ160名の参加者がありました。
バス4台に分乗して豊橋の<動植物園>に行ったのです。




物語はこれからです。
中央ゲートを入って、自由行動になった途端にこのマンホールに目が止まったのです。

足もとの美「豊橋」




「あっ・確か一度ブログに乗せたぞ」
「絵柄は間違いない」
・・・まだこのとき<こうあつ>という文字には気が回っていませんでしたが、兎に角カメラに納めました。


「パチパチパチ・・・」と音はしませんが、何回かシャッターを切ったことは言うまでもありません。
 




妻や隣組の友人たちはこれに乗ろうという相談をしています。


足もとの美「豊橋」



<館内遊覧車>




僕はあまり気乗りしなかったが、兎に角同乗しました。
大人たちばかりでしたが、みんな子供みたいに<はしゃいで>いました。

ところが僕一人は全然違ったところで<興奮>していたのです。
それは<館内遊覧車>が走る道路上に、マンホールが沢山、車上の僕を見て笑っていたからです。
もうこの笑いには勝てません。
早くトロッコが終点に着くことばかり考えていました。

終点で下車したみんなはここへ入るという。


足もとの美「豊橋」



<自然史博物館>




僕はもう我慢できないで、みんなには悪いと思いながらも行動を別にする決断をしました。
「悪いけど、30分後にまたここへ戻ってくるので・・・」
「妻は冷たい目線と冷たい言葉・・・」

でも一人になって
「それ行け・」とマンホール目指して走り出しました。
次々と見つけてはカメラに納めました。
その数20枚は下らなかった.かな、でも
帰宅後整理すると、全部で5種類違ったものが写っていました。



こちらは<きょうでん>という文字が読めます。これも絵柄は最初の物と同じです。

足もとの美「豊橋」





これは<うすい>


足もとの美「豊橋」




絵柄はペリカンみたいです。





こちらは<パドックおすい>


足もとの美「豊橋」




こちらの抽象的な絵柄は何だか解かりませんけど、
ひょっとしたらシマウマかななどと考えています。




<植物園>

足もとの美「豊橋」



結局みんなと一緒に見て回ったのは、この植物園だけでした。





妻の「ドーカしてる」・・・という声が、耳の鼓膜を破きそうでした。


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