この二枚の蓋は、基本デザインは同じだと思われます。
ただ、中央のマークが少し違います。
見ようでは十和田の《と》にも見えます。
デザインの基本になっているものは、二枚とも、十和田湖と遊覧船に間違いありません。
それだから悩ましいのです。
下の写真の前方右側が、遊覧船乗り場の駐車場です。
映っている僕の車のすぐ横で、この蓋を見つけたのです。
この場所は《秋田県の小坂町》の行政区域のはずです。
でも康楽館をデザインした小坂町の蓋(7月7日掲載した)とは明らかに違います。
もしかしたら十和田市とか十和田村とか・・・
いや、もしかしたら合併前の物かも・・・
何故かそんな疑念に苛(さいな)まされています。
今日は小雨が降っている所為かもしれませんね、貸しボートが陸に上げられています。
林の向こうに十和田湖の湖面が見えます。
この道がR-103号線。
通称、十和田道です。
真直ぐ進むと《十和田市奥瀬(おくせ)十和田湖畔休屋》です。
これは、この場所を示している僕のナビの画面です。
昭文社の道路地図で比べて見ても、秋田県鹿角郡(かづのぐん)小坂町(こさかまち)に該当するのです。
・・・と言うわけでタイトルを《小坂町(こさかまち)・か?》としましたが、
もしかしたら
《十和田湖畔休屋(とわだこはんやすみや)》なのかも知れません。
康楽館前でゲットした小坂町のマンホールの蓋に有った《小をデザインしたマーク》が、
この二枚に無い。
たったそれだけの事ですが、
僕の気持ちが晴れに成らないのです・・・馬鹿げている・・・さて?