一週間ほど風邪を引いて、頭の中はピンボケ状態が続きました。
もちろんブログ更新など考えられなかったです。
今日は定期検査で医者へ行く日ということで、忙しい会社をやすませて頂きました。おかげで少し自分の時間が出来た事と、少しやる気が出てきたことで、ブログ更新をします。
今回からは近隣都市から順に紹介して見ようと思います。
手始めに、浜松市内で見つけたマンホールの蓋を、当時感動した時のメモと一緒に、イッキョに紹介して見ようと思います。
①中区肴町:
肴町を歩く時は大概酔っているので永い事気付かなかったのですが、これを見つけたときはさすがに嬉しかった。興味をお持ちの方は是非街中を歩いて見たらいかがでしょうか。
これは「ひらめ・かな」それとも「かれい・かな」
これは「何でしょう・・?」
②北区新都田:
テクノポリスの中で仕事をする機会があって、現場の近くでこれを見つけたときは思わず「ウフフ・・・」でした。
未来都市がデザインされているようです。
③旧浜北市:
ニュータウンにお住まいのYさん宅にお伺いしたとき見つけたのですが、生憎カメラを持ち合わせず、後日改めて撮影の為のドライブをしてゲットした思い出があります。
④旧浜北市:
建築現場の検査であちこち走り回っていた頃の話です。
中瀬あたりだと思ったけど弁当を買って、コンビニから出てしばらくしたら
「アレ・」と、何かが僕を注意しているような感じがしたのです。
それこそ前にもお話した(無意識の意識)みたいな奴です。その意識がこの蓋の発見につながったのでした。
⑤旧天竜市:
鹿島の橋を渡らないで熊の方向へ車を走らせていた時でした。
「アレ・」と体のどこかが何かを訴えたのです。
雨の日でしたが、ルームミラーで後方に注意を払ってユーターンしました。
丁度このときカメラを修理に出していたので、モウ、直ってくるのを待ち焦がれていました。
修理完了の次の日曜日に、この一枚の為に西鹿島まで走りました。
⑥旧引佐町:
引佐町役場に完了検査の書類提出に行った時のことです。
R-257から竜ケ岩洞の方へ曲がって、役場の入り口付近だったと思います。
「シメタ・・」と言うのがこのときの実感でした。
⑦旧細江町:
建築士会のK氏から頂戴したものです。
マンホールの蓋の収集をしていると知った会員各位から贈られたものが結構あります。(後に自分の目で確認したけれど、これは見事だと思いました)
動物が刻まれた銅鐸がなかなか存在感があって素晴らしい。
⑧旧舞阪町:
これは、テイオー産業さんにお世話になっていた頃の話です。
舞阪で住宅を新築したことがあります。最初はなかなか判り難い場所だな・・・という嫌な気持ちで現場へ向かった思い出があります。何度目だったかはモウ覚えていませんが、迷い込んだ幼稚園の近くでこれを見つけました。
⑨旧佐久間町:
「いつもと違う道を走って見よう」・という気まぐれから、鹿島の橋の手前をR-152から県道9号線経由の浦川に出ました。
いつものようにR-152を走っていたら、たぶん見つけることは無かったでしょう。
ダムがデザインされています。
デザインもさることながら「見つける」と言う行為が、たまらなくこの頃の僕の五体を刺激していました。
⑩中区小豆餅:
小豆餅公園の南側の道路だったと記憶しているのですが、
「浜松にこんな素敵なマンホールがあったんだ」・・・という驚きが、今も鮮明に残っています。
収集を始めた頃の物でしたが、写真の写りが悪くてどうしようかと悩んでいたら、つい最近この写真を我が家の近くで見つけました。しょっちゅう歩いている道なのに、頭の回線がオフのときはえてしてこんなものですね。気付いた途端に「以前驚いた時の写真と同じデザイン」なので、この方が写りが良いのでこちらを掲載しました。
20mと離れていないところに、こちらの新しいのまで見つけてしまいました。
このつぎから磐田方面から掛川へ向かって紹介していくつもりです。