おーじのたわごと

　　　皆様、明けましておめでとうございます。

昨年暮れにスキャナー（EPSON GT-F700）を購入しました。






今年はこれを使ってデジカメ以前に（ペンタックス一眼レフで）収集した写真をご披露しようかな・・・と考えています。
まず年の初めとして、僕が虜になった一枚をスキャンしたので見てください。





もしこの一枚を見つけなかったら、僕の「マンホールの蓋収集」は無かったでしょう。
昨年暮れに紹介したカラー物とデザインは同じですが、僕に与えた衝撃は計り知れなかったと今も思っています。

前回も記述したとおりこれより何年経過後か定かでありませんが（最初のころ写真に日付を入れると、画面が崩れる・・なんて変な拘わりを持って撮影していたために、正確な撮影時期が確定できなくなっちゃった・・・と言うのが理由です）1997年8月に松本市へ出張したことがあります。
そしてそのとき一泊したホテルから、たぶん４Kmぐらいだったかなと思うのですが会議場へと歩くことにしたのです。
その決断の結果得られたのがこの蓋です。




松本市の中でも違ったデザインの蓋がある・・・という現実を知ったわけです。
それが昨年暮れに紹介したものを見つけることになったわけですが、この一枚もそのとき見つけた少女が手まりをついているデザインの蓋です。




なんというか「ドキドキ・・・」した思いが結集しています。