タイトル変更
「俺を誰だと思っている・・・」
「あんたは、爺(じじい)!」
これは綾小路公麻呂氏の毒舌漫談に出てくる一節です。
これを聞いて、6回も寅年の誕生日を過ごしたら「俺」じゃなくて「爺(じじい)」が当てはまる・と自覚しました。
「爺(じじい)」とは年寄りの総称でしょう。
人間歳をとると角が取れるといいますが、角が取れて丸くなることは、角があるより転がりやすいと云う事でしょうから、つまづかない様に精々気を使うことに致します。
特に黄泉の国へ続く坂道だけは、今しばらく転がりたくないですから・・・
そこで気分一新して「俺のたわごと」の「俺」の表現を、今後は「爺(じじい)」に変更する事にいたします。
新しいタイトル「爺(じじい)のたわごと」で、しばらくの間、坂道を転がらないように努力致しますので宜しくお願い致します。